20日(月) 関東から西は日ざし暖かな「大寒」

北日本では太平洋側でもまとまった雪に

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20日(月)の全国の天気と降水確率

 20日(月)は、関東から西では太平洋側を中心に晴れて、日ざしが暖かく感じられる見込み。一方、北陸や北日本では雪や雨が降り、太平洋側でもまとまった雪となる所がありそうだ。

関東から西は暖かな「大寒」

20日(月)の予想最高気温

 20日にかけては、関東から西の地域では太平洋側を中心に広く高気圧に覆われ、晴れる所が多くなりそうだ。気温は13℃前後まで上がる所が多く、東京・名古屋・大阪などでは3月上旬並みとなる見込み。20日は、二十四節気の一つ、「大寒」で一年で最も寒い時季にあたるが、少し春を感じるような暖かさとなりそうだ。

北陸や北日本では湿った雨や雪

20日(月)午前8時[上]と午後3時[下]の雨と雪、風の予想

 北陸や北日本でも気温は平年よりも高くなるが、前線を伴った低気圧の影響で広い範囲で湿った雪や雨が降り、日本海側を中心に雷を伴ったり、風も強まる所がありそうだ。特に、低気圧に近い北海道の太平洋側ではまとまった雪となるおそれがある。急な積雪の増加や湿った雪となるため、電線などへの着雪にも注意が必要だ。

火曜日以降も気温が高めの日が多い

週間予報(天気と最高気温)

 火曜日以降も日本列島が特に強い寒気に覆われることはなく、気温は全国的に平年よりも高めの日が多くなる見込み。特に、24日(金)は、関東から西の地域では最高気温が15℃以上の所が多く、九州を中心に20℃近くまで上がる可能性もある。ただ、25日(土)以降は関東を中心に真冬の寒さが戻る予想もあり、引き続き気温の変化で体調を崩さないよう注意したい。
(気象予報士・佐々木聡美)