【HEAT】ジェロム・レ・バンナがパンチ連打で圧倒、巨漢チャンヒを1Rで沈める

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強烈なパンチを振り抜くバンナ

 チャンヒは韓国版”バタービーン”とも呼ばれる、身長188cm・体重160kgの超巨体ファイター(昨日の前日計量時は147kg)。キックボクシングでは40戦以上のキャリアを誇り、24勝を挙げている。昨年9月のRIZINでヘビー級の新星・シビサイ頌真にアームロックで一本負けし、再起戦となる。

 試合開始早々、バンナ、チャンヒ両者ともコーナーから直進し真っ向から殴り合いに。チャンヒが大きく左右フックを振るうと、バンナはシャープなワンツーの連打。コーナーにチャンヒを追い込むとヒザを突き上げる。下を向きながらフックを振り回すチャンヒに、バンナが右フックを打ち下ろすと、チャンヒはたまらずダウン。しかしここでバンナがルールを勘違いしたのか、手を挙げながらニュートラルコーナーへ向かってしまう。

 MMAルールであることを思い出したか、バンナは再びチャンヒに向かい合うと左右フックからヒザ蹴りを突き上げる。チャンヒも手を出すが力無く、バンナの連打を浴び顔面を両手で覆いながらうずくまると、レフェリーが割って入りストップ。バンナが圧倒的な攻撃力でTKO勝利を収め、その実力が健在であることをアピールした。

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