国の重要無形文化財に指定されている10件の神楽でつくる「九州の神楽ネットワーク協議会」(後藤俊彦会長、12団体)は19日、神楽のユネスコ無形文化遺産登録へ向け、国に早期提案を求める要望書を提出することを決めた。早池峰(はやちね)神楽(岩手)、佐陀神能(さだしんのう)(島根)が先行登録されていることから「日本の神楽」として拡張し登録を目指す。
神楽 ユネスコ文化遺産に 登録向け国へ要望書
- Published
- 2020/01/20 06:02 (JST)
国の重要無形文化財に指定されている10件の神楽でつくる「九州の神楽ネットワーク協議会」(後藤俊彦会長、12団体)は19日、神楽のユネスコ無形文化遺産登録へ向け、国に早期提案を求める要望書を提出することを決めた。早池峰(はやちね)神楽(岩手)、佐陀神能(さだしんのう)(島根)が先行登録されていることから「日本の神楽」として拡張し登録を目指す。
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