【カンボジア】アクレダ銀とウイング、電子決済などで提携[金融]

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カンボジアの大手商業銀行アクレダ銀行と電子決済大手ウイングは15日、電子決済や送金サービスなどで提携することで合意した。ネットワークを統合して営業拠点を相互利用できるようにし、顧客の利便性を高める。プノンペン・ポスト(電子版)が同日伝えた。

アクレダ銀のイン・チャンニー頭取は「ウイングとの提携は、顧客数の拡大のほかコスト削減にもつながる」と説明。ウイングのマヌ・ラジャン最高経営責任者(CEO)は、「アクレダ銀への送金をウイングの代理店で引き出せるようになる。海外のカンボジア人からの送金も容易に行える」と述べた。

ウイングは500万人以上の顧客を抱え、国内7,300カ所で代理店を展開する。昨年は1億3,000万件以上の決済を取り扱った。

アクレダ銀とウイングは、国内に合計4万3,476カ所の拠点を持つ。