【ラ・リーガ】バルサ、驚異のポゼッション80%越え! メッシ決勝弾でセティエン体制初陣を白星で飾る!

現地時間19日にラ・リーガ第20節が行われバルセロナが本拠地カンプ・ノウにグラナダを迎えた。

【ラ・リーガ】バルベルデ解任で状況が一変!ラキティッチとベルナルデスキのトレード案が再浮上

エルネスト・バルベルデ監督が解任となり、新指揮官に就任したキケ・セティエン体制初陣となったバルサ。ルイス・スアレスが右ひざの外側半月板損傷の手術により長期離脱となった前線には、リオネル・メッシやアントワーヌ・グリーズマン、そしてアンス・ファティがスタメンに名を連ねた。前半からバルベルデ時代との大きな違いが表れ、少ないタッチでボールを回し圧倒的なポゼッション率を記録。スコアレスで試合を折り返すも、脈々と受け継がれてきたバルサらしい展開を見せる。

【ラ・リーガ】チャビ氏、バルサのオファーを蹴った理由を説明「まだ早いと思った」

後半入ってもボール支配率が下がらないバルサは、69分にグラナダのヘルマン・サンチェスが2枚目のイエローカードで退場となり、ゲームを主導権を完全に掌握する。すると76分、途中出場のリキ・プッチが起点となって速いテンポでパスが回り、アルトゥーロ・ビダルのお膳立てからメッシが右足でフィニッシュ。ゴール左隅に流し込み、バルサが1-0でセティエン体制初陣を白星で飾った。

メッシの決勝弾でセティエン体制初陣を小りで飾る

© 株式会社SPOTV JAPAN