19日にブンデスリーガが再開し、第18節ではバイエルン・ミュンヘンがアウェイでヘルタ・ベルリンと対戦した。
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約1ヶ月のウィンターブレイクが明け、2020年をスタートさせたバイエルン。ケガや出場停止など欠場者を多く抱えた影響もあり、前半はスローペースで試合を展開する。ゲームが動き出したのは後半に入った60分、右サイドからのクロスをイバン・ペリシッチが頭で折り返すと、トーマス・ミュラーが押し込んで先制点をゲット。さらに73分にはロベルト・レバンドフスキがPKを沈め、今季ブンデスで早くも20得点目を挙げる。
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エースにゴールが生まれさらにギアを上げるバイエルンは、76分にたチアゴ・アルカンタラがレオン・ゴレツカのスルーパスで抜け出し、冷静にネットに突き刺して追加点を奪取。84分には右サイドからミュラーが右足でクロスを供給すると、ペリシッチがヘディングシュートを叩き込んで勝負あり。バイエルンが圧巻4ゴールで新年初戦を勝利で飾った。
