シボレー 新型カマロの主な特徴
スポーティさに磨きがかかったフロントデザイン
新型カマロは、2018年にラスベガスで開催された「2018 SEMA SHOW」で好評を博した「SHOCKコンセプトカー」のフロントデザイン(フロントバンパー&グリル)を採用。センターバーをボディカラーに変更することで存在感を高め、シボレーのエンブレムである「ボウタイ」の位置も変更されている。
また、ボディカラーはリバーサイドブルーメタリック、ブラック、サミットホワイト、レッドホット、サテンスティールグレイメタリックの5色となっており、ジェットブラック×ジェットブラックまたはジェットブラック×アドレナリンレッドのインテリアカラーと組み合わせることができる。
機能面でも充実
GMジャパンと株式会社ゼンリンデータコムが共同開発した、完全通信車載ナビ「クラウドストリーミングナビ」が標準装備され、トンネルなどGPSで測位できない環境でも自律航法を行うことが可能。
また、エア注入時に適性空気圧をアラート音で知らせる新機能「タイヤフィルアラート」も標準装備に追加された。
限定モデル「HERITAGE EDITION」
初代カマロにちなんだ新色
カマロ HERITAGE EDITIONは限定90台の特別モデルで、ボディカラーには新色の「ラリーグリーンメタリック」を採用。初代カマロへのリスペクトを込め、初代で使われたボディカラー「ラリーグリーン」をベースに、深く洗練された現代的な色合いに仕上げられている。
また、クーペ専用デカールとしてホワイトパールラリーストライプを装備し、スポーティな印象を際立たせている。
インテリアやホイールもスタイリッシュに
内装色は、クーペには精悍なジェットブラックを、コンバーチブルには落ち着いたブラウン系のカラハリを組み合わせた。SSモデルにはブラックホイールを装備し、足元をスタイリッシュに引き締めている。
なお、特別モデルの国内販売台数は「LT RS」が30台、「コンバーチブル」が20台、「SS」が40台となっている。
主な特別装備
■専用ボディカラー(ラリーグリーンメタリック)
■クーペ専用ホワイトパールラリーストライプ
■コンバーチブル専用インテリアカラー(カラハリ)
■レッドアウトラインストライプ付 5スポークグロスブラックホイール(SS専用)
新型カマロの主なスペック
LT RS / コンバーチブル
■全長:4785mm
■全幅:1900mm
■全高:1345mm(コンバーチブル:1350mm)
■ホイールベース:2810mm
■車両重量:1560kg(コンバーチブル:1680kg)
■総排気量:1998cc
■エンジン:直噴 直列4気筒DOHC VVT(インタークーラー/ターボチャージャー付)
■トランスミッション:8速AT
■駆動:後輪駆動
■最大出力:202kW(275PS)/5500rpm
■最大トルク:400N・m(40.8kg・m)/3000~4000rpm
SS
■全長:4785mm
■全幅:1900mm
■全高:1345mm
■ホイールベース:2810mm
■車両重量:1710kg
■総排気量:6153cc
■エンジン:直噴 V型8気筒OHV VVT
■トランスミッション:10速AT
■駆動:後輪駆動
■最大出力:333kW(453PS)/5700rpm
■最大トルク:617N・m(62.9kg・m)/4600rpm
各モデルの価格
■LT RS:556万円
■コンバーチブル:643万円
■SS:710万円
特別モデル
■LT RS HERITAGE EDITION:556万円(30台)
■コンバーチブル HERITAGE EDITION:645万円(20台)
■SS HERITAGE EDITION:748万円(40台)
※価格はいずれも消費税込み
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