酒気帯び運転で物損事故を起こしたとして、藤沢市は20日、道路河川部の男性職員(47)を懲戒免職処分にした。
市によると、同職員は昨年1月12日午後10時50分ごろ、同市藤が岡3丁目の市道で、酒気を帯びた状態でオートバイを運転。走行中に転倒し、道路沿いの住宅駐車場に止めてあった乗用車と隣家のブロック塀に衝突する物損事故を起こした。
休日の帰宅途中の事故で、今年1月8日に免許取り消しの行政処分が確定した。酒気帯び物損事故に伴う職員の免職処分は同市で初めてという。
酒気帯び運転で物損事故を起こしたとして、藤沢市は20日、道路河川部の男性職員(47)を懲戒免職処分にした。
市によると、同職員は昨年1月12日午後10時50分ごろ、同市藤が岡3丁目の市道で、酒気を帯びた状態でオートバイを運転。走行中に転倒し、道路沿いの住宅駐車場に止めてあった乗用車と隣家のブロック塀に衝突する物損事故を起こした。
休日の帰宅途中の事故で、今年1月8日に免許取り消しの行政処分が確定した。酒気帯び物損事故に伴う職員の免職処分は同市で初めてという。
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