バルセロナのキケ・セティエン監督は、初陣の勝利に貢献したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシを称賛した。
【ラ・リーガ】バルサ、驚異のポゼッション80％越え！ メッシ決勝弾でセティエン体制初陣を白星で飾る！
ラ・リーガ第20節でグラナダを本拠地カンプ・ノウに迎えたバルサは、ポゼッション率80％越えを誇りゲームを掌握。計1000本以上のパスを回すと、76分にアルトゥーロ・ビダルのプレゼントボールからメッシが右足で流し込み、1-0でリーグ2試合ぶりの勝利を収めた。バルサ就任後初采配となったセティエン監督は白星を喜び、決勝弾を挙げたメッシに賛辞を送った。
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「相手が引いていた時、コースを見つけるのは簡単ではない。ダメージを与えるために様々な手段を模索する必要がある。ただ基本的にやることは変わらない。重要な理念が4つか5つあり、それらにこだわるよう伝えた。何よりもボールを失った直後に取り戻せていた。メッシは素晴らしいプレーを見せたね。彼の足下にボールが転がれば得点率は一気に上がるね」。
