広島、春季キャンプの組分け発表 ドラ1森下ら新人3選手が1軍、菊池らは2軍に

広島・佐々岡監督【写真:荒川祐史】

2017年のドラ1中村奨成や2018年のドラ1小園らも1軍でキャンプイン

 広島は20日、2月1日から行われる春季キャンプの組み分けを発表した。

 宮崎・日南市でキャンプインする1軍にはエースの大瀬良大地投手やドラフト1位の森下暢仁投手らがメンバー入り。2017年のドラフト1位中村奨成捕手、2018年のドラフト1位小園海斗内野手、新人では森下のほか、2位の宇草孔基外野手、5位の石原貴規捕手が名を連ねた。

 今村猛投手や中崎翔太投手、菊池涼介内野手、長野久義外野手といった中堅、ベテランは1軍から外れ、沖縄市での2軍キャンプでキャンプインを迎える。今年は1軍が日南でキャンプインし沖縄へ、2軍が沖縄でキャンプインし日南へと移動する日程となっている。(Full-Count編集部)

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