鈴木拡樹がMC番組で「ロックバランシング」に初挑戦!「芝居のアプローチに通ずるところがある」

俳優の鈴木拡樹がMCを務める、1月24日スタートのWOWOWライブ「2.5次元男子推しTV シーズン4」(金曜深夜0:00/月1回放送)の初収録で、鈴木が「ロックバランシング」に初挑戦した。

ある晴れた日の河原。鈴木が出会ったのはロックバランシングの先生・石花ちとくさん。ロックバランシングとは文字通り、自然の石を絶妙なバランスで積み重ねる一瞬のアート。石を花に見立てた先生は国内の普及のため「石花」と命名し、自ら名乗っている。先生の教室で「絶対に立てることができる、と信じる心が大切です」とコツを教わる鈴木は、台座となる石と乗せる石を選び、まずは二つ重ねに挑戦する。練習を積んだ後は河原へ出向き、大自然の中で挑戦することに。三つ重ねへの挑戦で「うーん……これかな」とひらめきに任せて、かなり大きな石を選ぶ。果たしてロックバランシングは成功したのか。

鈴木は「ロックバランシングは少しずつ石の角度を変えて探していくことや、わずかに角度を変えた瞬間にカチリ、と接点が見つかる喜びが芝居のアプローチに通ずるところがある感じがしました。最近はDVDやブルーレイが発売されることも多いんですが、生のリアルな体験を楽しんで瞬間の記録に残すというところが舞台と似ているかもしれません」と収録を回想。シーズ4まで続いた同番組については、「まだ共演したことがなくて、この番組で初めてお会いする方もいるのでわくわくしています。初めて見てくださる方には、2.5次元という新たなジャンルの舞台で活躍する、たくさんの役者を知っていただく機会になってほしい」と期待している。

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