宮崎自動車道上り線の山之口サービスエリア(SA)に20日、全国の高速道路では初となるコワーキングスペース(共有オフィス)がオープンした。同スペースの運営などを手掛ける九州アイランドワーク(宮崎市、馬渡侑佑社長)が設置。馬渡社長(38)は「高速道は多くのビジネスマンが利用しているのに仕事ができる場がなく、ぜひ活用してほしい」と話している。
山之口SAに共有オフィス 高速道で全国初
- Published
- 2020/01/20 22:40 (JST)
- Updated
- 2020/01/21 00:11 (JST)