〔突風〕新潟県燕市で突風(JEF1)、非住家倒壊などの被害(1/19発生)

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19日23:00から24:00にかけて、新潟県燕市白山町で突風が発生し、住家の外壁の剥がれや非住家の倒壊などの被害が確認されました。
20日、新潟地方気象台が現地調査を行いましたが、被害や痕跡および聞き取り調査などからは突風をもたらした現象を特定できませんでした。この突風の強さは風速約40m/sと推定され、日本版改良藤田スケールでJEF1に該当します。
なお、この突風の発生に際して、竜巻注意情報の発表はありませんでした。
一方、この燕市では、小高地区でも被害が発生しましたが、こちらは突風によるものとは確認できませんでした。

◆用語解説「日本版改良藤田スケール」
竜巻やダウンバーストなどの突風の強さを、建物などの被害状況から簡便に推定する風速の尺度。従来の藤田スケールに代わり、日本の建築物等の被害状況から推定する「日本版改良藤田スケール」が2016年4月から導入され、JEF0からJEF5までの6段階で表される。JEF1は風速39~52m/s(3秒平均)で、木造住宅の屋根ふき材の浮き上がりや剥離、軽自動車の横転や走行中の鉄道車両の転覆、鉄筋の入ったコンクリートブロック塀の倒壊といった被害がみられる。