無病息災を祈る小年の火祭り 内モンゴル河套地域 

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無病息災を祈る小年の火祭り 内モンゴル河套地域 

 【新華社フフホト1月21日】旧暦12月23日にあたる1月17日は、二十四節気の小年にあたる。中国のモンゴル族の伝統行事「小年祭火」(火の神様に感謝する祭祀)が同日午前、中国内モンゴル自治区河套地域で開催された。臨河区のモンゴル族の多くの人々が、同自治区バヤンノール市モンゴル族中学校の校庭に集まり、好天候と無病息災を祈り、火祭りを盛大に執り行った。

 午前10時半に火祭りが始まり、人々は祭壇を取り囲み、羊の骨、ナツメ、白酒などを神聖な火に捧げ叩頭し、国と民の安寧と家畜の繁殖、そして無病息災を火の神に祈った。

 火祭りは、モンゴル族の民族文化を忘れず、若い世代が民族文化の保護と継承を意識する機会となっている。(記者/李雲平)