スペイン・ラ・リーガ一部のバルセロナが、セティエン監督新体制の元、初勝利を上げました。
バルセロナが新体制で勝利!
19日、リーガエスパニョーラ第20節。バルベルデ監督からセティエン新監督が就任したバルセロナは、グラナダ戦で初采配を見せました。
前半から17歳のアンスファティーらを中心に攻め立てるバルセロナ。しかしなかなか得点は奪えず、相手にも枠直撃のシーンを作られてしまうなど、難しい試合となりました。
しかし、試合を決定づけたのは「バルセロナらしいパスワーク」です。ゴールエリア付近でのパスカットから、全てワンタッチでペナルティエリア内に侵入すると、そのままメッシが右足でシュート。キーパー一歩も動けずの素晴らしいコースに飛び、1-0で勝利を飾りっています。
美しいパスワークからのゴールがこれだ!
新体制を勝利で飾ったバルセロナ。
黄金期のようなパスワークが目立つセティエン監督の采配で、見る人を虜にするプレーを魅せて欲しいですね!