なんと4人が一発レッドで続々退場!「仰天の大荒れ試合」がこれ

日本人選手もプレーするポルトガル。

国内カップ戦準決勝、ブラガ対スポルティング・リスボン戦で4人の選手が一発レッドカードで退場になった。そのシーンを見てみる。

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まずは、相手の脛を蹴ってしまったボラジーがVARで一発退場。そして、元バルセロナDFマテューは完全アフターで削って一発退場に。

さらに、その直後の乱闘沙汰で両チームの控え選手2人にもレッドカードが提示されることに…。ちなみに、ブラガのほうのエドゥアルドはチェルシーにもいたGK。

3人が退場したスポルティングは2-1で敗れて敗退。『Record』によれば、サイラス監督は「VARがどうしてあのスリップを見ていないのか理解できない」とボラジーは転んだだけと不満をぶつけていたとか。

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