天敵・グレタVSトランプ「ダボス会議」で激しい火花「米国は環境問題に取り組んでる」「全然お話にならない」

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世界の政財界のリーダーが集まるダボス会議で、きのう21日(2020年1月)夜、環境問題の取り組みの遅れを批判してきたスウェーデンのグレタ・トゥンベリさんとアメリカのトランプ大統領が火花を散らした。

オープニングステージに立ったトランプは「アメリカは過去にないほど繁栄している」とぶちあげ、1兆本の植林プロジェクトに参加していることを引き合いに出して、「強いリーダーシップを発揮している」と自画自賛した。

「パリ協定からの離脱に怒り」

これに対して、グレタは厳しい表情で「必要なレベルには遠い」と真っ向から反論し、「温暖化対策はなにもできていません。虚言や空約束です」「アメリカが(温暖化対策の)パリ協定から離脱することに怒りを覚えます」と激しくに非難した。

会議後、グレタへのメッセージを聞かれたトランプは、「アメリカはよくやっている」と言うだけで直接言及しなかった。グレタは「化石燃料をいますぐやめるべきだ」と強調し続けている。

司会の小倉智昭「グレタさんとトランプ大統領は絶対にかみ合わないと思いますねえ」