今年の元旦も亀梨家にジャニーズの後輩が大集合!キスマイ横尾はマグロの解体を披露!

(※イメージ画像)

ジャニーズの大晦日はジャニーズカウントダウンコンサートに出演した後、所属タレントみんなで神社に初詣に行くのが恒例だ。その午後1時過ぎ、ある業務用スーパーから出てくるKAT-TUNの亀梨和也とA.B.C-Zの河合郁人の姿が某写真週刊誌に掲載された。

二人とも、サラサラのヘアにマスクに私服姿だが、さりげないセンスの良さとスターのオーラが漂う。食材がたくさん入ったビニール袋を両手に持ち、亀梨が持つ袋からはネギが顔を出していた。これは毎年正月、亀梨家で行われる新年会の買い出しで、河合もステージやメディアで時々語っている。

地元の友達からアスリートまでが亀梨家を訪問

1月18日放送のラジオ『KAT-TUN 亀梨和也のHANG OUT(FM NACK5)』で、リスナーから亀梨に、今年の正月はどう過ごしたかという質問が寄せられた。

大晦日は、カウントダウンのリハーサル後、写真週刊誌のショットにあったように河合と新年会の買い出しへ。夜はレコード大賞、カウントダウンコンサートに出演し、初詣の後、山下智久とリリー・フランキーの所に新年の挨拶に行き、実家へ行き、元旦のお昼過ぎから料理を仕込み始めると、新年会に参加するメンバーが集まってくるという。

「1日、2日は、地元の友達、普通の友達、ジャニーズの先輩・後輩、アスリートの友達とか、いつも仲良くさせてもらっている職業も年齢も様々な友達が、入れ替わりたち替わり家に来て、楽しい正月でした」と語った。

宮舘は得意料理のローストビーフを担当

 毎年亀梨家の新年会に参加しているメンバーは、山下智久、Kis-My-Ft2の横尾渉、Snow manの宮舘涼太と目黒蓮。「今年はとある先輩もいらしてくださった。僕からいろいろ話すのはアレなので、そこはまたおいおい…」。後輩のエピソードは語っても、先輩には敬語を使い、名前は明かさなかった。SNSでは「あの先輩かな……」「先輩やアスリートの友達の名前は、許可なくペラペラ話さなないのがいいね」という声が見られた。

写真週刊誌の記事では、大容量の豚肉、ニラを買ったと書かれていたが、豚肉ではなく、大きな牛肉のブロックで、ニラではなく万能ねぎだったという。またネギは4本ではなく5本だったと河合がラジオで訂正している。

「後輩たちも料理が好きな人が増えて、毎年同じようなメンツだけど、それぞれ特徴がある」と後輩の変化を喜ぶ亀梨。まぐろの解体免許を持つ横尾がまぐろをさばき、宮舘は大きな牛のブロック肉を担当し、Youtubeでも公開していた得意料理のローストビーフを作ったそう。河合は10年近くにわたり新年会に参加し、亀梨の家族とも非常に仲が良く、テレビで見るのと同様、宴会の盛り上げ役盛り上げ役として必要不可欠な存在だ。

素敵な仲間と家族も交えたアットホームな新年会

同業者の人たちとは熱く仕事の話を語ったり、今年はこんなことをしたいという普通の友達トークをしたり、友達の子どもが延々と同じことをして遊ぶのに付き合ったことなども楽し気に語った。

亀梨の家族も集う新年会に、ジャニーズやジャニーズ以外の友人が気軽に訪れ、亀梨の母の手料理を味わい、みんなで料理をして、おしゃべりやゲームなどをして過ごす。顔ぶれは豪華でも一般家庭以上のアットホームな集い。ゲストを歓迎しもてなす亀梨とファミリーの温かい人柄、素敵な関係がわかるエピソードだ。 

〈ライター/佐藤ジェニー〉

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