アマゾン/東京・大阪・名古屋・札幌で置き配実証実験開始

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アマゾンは1月22日、置き配の実証実験を東京・大阪・名古屋・札幌の4都市で1月27日から開始すると発表した。

実験フィールドとして、気象条件が異なり、集合住宅と戸建住宅が混在している人口密集地域の東京都3区(江東区、文京区、練馬区)、大阪府3区(都島区、西淀川区、生野区)、名古屋市、札幌市を選定。多様なライフスタイルの利用者に合わせた置き配の有効性を検証することを目指す。

実験では「置き配指定サービス」を標準の配送方法とし、在宅・不在にかかわらず、「玄関」に商品を配達する。置き場所の変更にも対応し、置き配を希望しない場合は対面での受け取りも選択できるようにする。

アマゾンは、2019年11月6日~12月5日にかけて岐阜県多治見市で置き配指定標準化の実証実験を実施。その結果、再配達の50%削減を実現しており、この実績を受けて東京・大阪・名古屋・札幌での実証実験に踏み切った。

アマゾンジャパンのジェフ ハヤシダ社長は「この実証実験が、配送に関する社会的課題解決のために重要な役割を果たす。アマゾンは、常に顧客の声に耳を傾け、今後も引き続きより利便性と安全性の高い配送と受け取りのサービスを提供できるよう、努めていく」とコメントした。