乃木坂46 山下美月、雨ザアザアの冷水プールでも撮影頑張る

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乃木坂46の山下美月が1月21日、1st写真集『忘れられない人』(小学館)発売記念イベントをおこなった。

初版は14万部で、坂道グループのソロ1st写真集として最多部数だが、さらに予約が殺到し、発売前重版により累計発行部数15万部でスタートすることになった。

写真集は山下が20歳になりたての昨年10月にパリで撮影され、水着、ランジェリー、お風呂、完全すっぴんなど、さまざまな「初めて」に挑戦している。

「人生で初めてビキニを着て、着方もわからなくてヒモをどうやって結べばいいのか、ヒモを何重にもしないと取れちゃうんじゃないかとドキドキしました」

「ビキニでプールに入って、大丈夫だった?」と尋ねると、「パリは日本より気温が低くて、雨がザアザア降っていて。そのうえ、温水機能が壊れていて、冷水なの」と、そのときの様子を一気に説明する。

「スタッフさんたちからも『入らなくていいよ。こんなに寒いのに入ったら、凍えちゃうよ』と止められたんですけど、『ここで入らなくて、いつ入るんだ』と、自分から『入ります』と言って入ったんです」

ところが、今度はスタッフの方が乗ってきて、「それそれ、その表情いいよ!」と撮影は続き、山下は「2~3分でいいのかと思ったら、頭まで水中に浸かったりと、15分くらい雨に打たれながら頑張った写真なんです」と、苦笑する。

続いて「撮影では、どんなランジェリーだったんですか?」と聞くと、山下は「どんなランジェリー? こんな公共の場で言うんですか?」と笑い、「憧れのパリで撮るということで、ちょっと大人な、ちょっと背伸びしたランジェリーで、普段は絶対着ないものだったので、いい思い出になりました」と嬉しそう。

「こだわったことはありますか?」と聞くと、即座に、「肌を大切にしたい、上品に大人っぽく撮りたいという思いがあって、ニキビを作らない、アザと傷を作らない、この3点に気を付けました。毎日、鏡の前で全部服を脱いで体のコンディションをチェックしていました」と、かなりの気合が感じられた。

そうなると聞きたくなるのが「この写真集は、何点ですか?」という疑問。山下は「出た! その質問」と、待ってましたとばかりに、「歴代の乃木坂46のメンバーがどんなふうに答えたのか、5分前にネットで調べたんです。先輩方はうまく答えるなあって。何点にしようか考えて、『無限点』にします」

「100点、1000点を超えるということ?」

山下は、「この写真集は人それぞれ “妄想” しながら読んでほしいんです。人それぞれ捉え方が違うと思うので、無限の可能性を秘めた『無限点』ということです」と、考え抜いた答えを明かした。

先日、卒業を発表した先輩の白石麻衣については?

「プロ意識を学びました。弱音を吐かない、涙を見せない。常に笑顔で常に美しい。周りへの気配りも本当にすばらしい。アイドルとしても、一人の女性としても憧れの人です。

後輩やグループのことを広い目で見てくれる大きな存在。卒業は寂しいですけど、残りの期間、先輩のことを見習って、いろんなものを受け継いで頑張りたいと思います」

「次のエースは私よ、って感じですね」と聞くと、山下は「いやいやいやいや」と、頭を横にふった。(写真・文/芸能レポーター川内天子)