レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長とトッテナム・ホットスパーのダニエル・レビー会長が、ウェールズ代表FWガレス・ベイルについて話し合いを行った。
【ラ・リーガ】とにかくケガが多いベイル…負傷回数がトッテナム時代越えの25回目に
トッテナムは今冬の移籍市場でベイル復帰を目論んでおり、マドリードでペレス会長と会談。ケガの回復具合など詳細なミーティングを行ったようだ。昨年夏にも古巣復帰が囁かれていたベイルは最終的に残留したものの、ジョゼ・モウリーニョ監督がトッテナム新指揮官に就任してから移籍話が再過熱。モウリーニョ監督はマンチェスター・ユナイテッドを指揮していた時からベイル獲得に熱心で、今冬にレビー会長に候補者リスト入りを進言していた。両クラブ会長の話し合いはリラックスした雰囲気で終えたようで、長い間噂されてきたベイルのロンドン帰還が実現するかもしれない。