パリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・エムバペは、クラブ初のUEFAチャンピオンズリーグが夢だと語った。
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2018年に1億4500万ユーロ（約180億円）でPSGに移籍したエムバペは109試合で81ゴールを記録し、昨シーズンはリーグ・アン得点王に輝いた。来月にはチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦が開催され、グループAで首位通過を果たしたPSGはボルシア・ドルトムントと対戦する。1996年にUEFAカップウィナーズカップを制したものの、未だチャンピオンズリーグ制覇ができていないPSG。エムバペはCLや国際大会優勝が今の最大の夢だと口にした。
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「僕の夢はチャンピオンズリーグ、EURO、東京オリンピックを制することだ。現時点では困難と言われているけど、僕はこの夢を成し遂げたいね。年を取ることで変化していったけど、僕が初めに憧れた選手はジダンだった。だって僕はフランス人だからね。その後はクリスティアーノ・ロナウドとも対戦したし、ブラジル人のプレーは常に人々を魅了しているね」。
