全日空 東京便4往復維持 夏ダイヤ 繁忙期に機体大型化

©株式会社北日本新聞社

 全日本空輸は22日、富山-東京便の夏ダイヤ(3月29日~10月24日)を発表した。1日4往復体制を維持し、機体は従来通り全便でボーイング737-800(座席数166席)を使う。ゴールデンウイークなど繁忙期にエアバスA321(同194席)を投入し、需要増に対応する。

 機材繰りのため、東京発第2便の出発時刻が冬ダイヤから30分早まり、午前9時25分となる。このほかの便で5~15分、発着時刻を変更する。

 東京便を巡っては、北陸新幹線開業後に1日6往復から4往復に減便し、2018年10月末から全便が小型化された。4往復の維持が課題で、石井隆一知事は「利便性が保たれたことは喜ばしい。今後も東京便の維持・充実や空港の利便性向上に取り組んでいく」とのコメントを出した。

 札幌便の夏ダイヤも発表し、1日1往復を継続してボーイング737-800を使用する。富山発が冬ダイヤから25分早い午前11時15分、札幌発が15分早い午後1時35分となる。