酪農に青春を捧げる高校生の1日に密着!彼らの思いとは?

HBC北海道放送で1月25日に放送される「あぐり王国北海道NEXT」(午後5:00、北海道ローカル)は酪農に青春を捧げる高校生たちに密着するドキュメント企画。北海道・江別にある酪農学園大学附属とわの森三愛高校・機農コースを舞台に、朝から晩まで酪農漬けの毎日を送る高校生たちのある1日を追う。密着取材を通して見えた、高校生たちの酪農に懸ける思いとは?

とわの森三愛高校機農コースでは、道内外およそ80人の酪農家を志す生徒が学ぶ。全寮制の彼らの朝は早く、午前5時30分の牛舎実習から1日が始まる。当番制で上級生と下級生がペアになり、搾乳など酪農の基本的な作業を学ぶのだ。

寮に戻ると、朝食と身支度を済ませ、慌ただしく登校。授業では、より実践的な牛舎実習が行われる。ここで学ぶほとんどの生徒が酪農家を志しているため、即戦力となるための指導がなされる。さらに、牛の飼育だけでなく、加工品に関する授業も行われる。

この学校では、牛を育て、おいしくいただくための学びが育まれている。密着取材を通して見えた、高校生たちの思いとは? ナレーションはTEAM NACSの森崎博之、HBCアナウンサーの森結有花。

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