ワールドシリーズ王座は剥奪せず

サイン盗み問題でコミッショナー

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米大リーグ機構のマンフレッド・コミッショナー

 【アスペン(米コロラド州)共同】米大リーグ機構(MLB)のマンフレッド・コミッショナーは22日、アストロズが2017~18年途中まで不正なサイン盗みを行っていたと認定した報告書の発表後初めてテレビの取材を受け、17年のワールドシリーズ(WS)の王座を剥奪する考えはないことを明らかにした。フォックス・ビジネスの番組で表明した。

 WSで敗れたドジャースの本拠地ロサンゼルスでは、市議会が21日に同球団にタイトルを与えるようMLBに求める決議を採択。しかしコミッショナーは「(不正がなければ)ドジャースが王者になっていたとは限らない」と述べた。