図書室だより

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中央公民館内 9:00→16:00

■今月は10冊の新刊本が入荷!
○『Iの悲劇』
(米澤穂信/文芸春秋)
一度死んだ村に、人を呼び戻す。それが「甦り課」の使命だ。I市長肝いりIターンプロジェクト。公務員たちが向き合ったのは、一癖ある「移住者」たちと、彼らの間で次々と発生する「謎」だった。徐々に明らかになる、限界集落の「現実」。そして静かに待ち受ける「衝撃」。移住者たちのトラブルを解決するのは…。

○『ツナグ想い人の心得』
(辻村深月/新潮社)
もう一度あの人に会えるとしたら、あなたは何を伝えますか?―一生に一度だけの死者との再会を叶える使者「ツナグ」。長年にわたって務めを果たした最愛の祖母から歩美は使者としての役目を引き継いだ。7年経ち、依頼を受ける彼のもとに、亡き人との面会を望む人が訪れる。依頼者は、誰にも言えぬ想いを胸に秘めて。

■森の子ども図書コーナーNo.168 交流サロンぽすと内
○オニのサラリーマン しゅっちょうはつらいよ
(富安陽子/文 大島妙子/絵 福音館書店)
オニのオニガワラさんはサラリーマン。出雲に出張に行きます。千年万年昔から続く年に一度の神様の集い「神様サミット」での仕事です。子どもたちから「連れてって」と言われても、お仕事だから連れていけません。なぜ神様の会議なのにオニが手伝いに行かなくてはならないのでしょうか。それは会場警備のため。稲佐の浜に来てみれば、神様たちが波をかき分け、風に乗り、ぞくぞくと押し寄せて参ります。この空、神様以外は通行禁止なのに、ほうきに乗った魔女や、サンタクロースまでいるから仕事が大変。やっと一息ついたら何やらまた空から飛んで来た。一体誰が?