【特集】あなたの家の家具 そこに置いて大丈夫? ~インスタント防災キャッチ

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6434人が亡くなった阪神淡路大震災から25年。
犠牲者の8割以上が家屋の倒壊や家具の転倒による圧死や窒息死でした。
3分動画の防災コーナーで、防災グッズ専門店に家具の固定方法や便利グッズを教えてもらいました。

阪神淡路大震災の場合は半数の人が家具の転倒でケガをしています。(日本建築学会阪神淡路大震災住宅内部被害調査報告書より)

【家具の置き方をチェック!】
・逃げ道は確保できていますか?
・ドアの開く位置を考えて物を置きましょう
・家具が倒れそうな場所に寝ていませんか?
・置き方を工夫しましょう。
・棚の上に重いものを置いていませんか?
・重いものは下、軽いものは上にが鉄則です

こちらは、南海トラフ巨大地震が発生した時に高層ビルで想定される長周期地震動。
こんなことにならないようにするためにも家具の固定が必要です。

「上でとめることで逆に力が少なくて済みますので固定する部分、あるいはかかる力というのも抑えることができますので上にとめるのが理想的。」(防災専門店MT-NET 久保さん)

天井がしっかりとしていて家具との距離が短ければ突っ張り棒を。L字金具でしっかりと固定するとさらに強度が増しますが…壁ならどこでもいいわけではありません!

「コンクリにボンドを貼って、その上からボードを貼っていますのでこういった壁にはねじが効かない。隣の部屋との境目にありますのでこういった壁は桟があったとしても穴を開けることはできません。」(久保さん)

そんな場合は粘着性の地震対策グッズがおすすめです。

「2個で250キロの家具までとめることができます。」(久保さん)

貼る前にはほこりをとってから貼ってください。

ここでおすすめ防災グッズを紹介します。
水や食糧、簡易トイレは10日分の備えが必要です。

こちらは、兵庫県と神戸学院大学、そして食品メーカーのブルボンが共同開発したひょうごBOSAI天然水。
ラベルには、防災に役立つ情報が記載されているほかQRコードにスマホをかざせば、兵庫県の防災ページにアクセスすることができます。

こちらは、緊急地震速報を受信して自動的にライトやラジオがつく便利アイテムです。
懐中電灯、ラジオ、アラーム、手回し充電はスマホへの充電も可能です。

次回のインスタント防災キャッチは、お正月の余ったおもちで災害食づくり。「やわらかおもち」を紹介します。

■2020年1月21日放送「情報スタジアム4時!キャッチ」より