1月24日放送のテレビ朝日系「ミュージックステーション」に、大黒摩季が2年半ぶりに出演。「女性ファンが選ぶ大黒摩季の名曲ベスト10」の人気上位にランクインした楽曲をパフォーマンスする。さらに、大ヒット上映中の「アナと雪の女王2」でクリストフ役の日本版声優を務める原慎一郎が初登場。劇中歌「恋の迷い子」をテレビ初披露する。
時代時代を彩ってきた大黒が今回歌うのは、「熱くなれ」「あなただけ見つめてる」「ら・ら・ら」といった名曲の数々。テレビアニメ「SLAM DUNK」の初代エンディングテーマだった「あなただけ見つめてる」について大黒は、コミックを全巻読み終わる前にこの曲を書き下ろしたことを告白。読み終えた後に、「その内容の深さと感動で、痛い女子の根性LOVE話の歌詞にしてしまったことを申し訳なく思ったことを思い出します」と当時を振り返った。
そして「恋の迷い子」をテレビ初歌唱する原は、出演にあたり「テレビで歌うこと自体初めてで、しかもそれが生放送のミュージックステーションということで、とても緊張しています！ 金曜日に近づくに連れ、プレッシャーも感じつつ、ワクワクとドキドキが交互に迫ってくる感じです！ 本番では楽しく歌いたいと思います！」と意気込みを語っている。
さらに、X JAPANのYOSHIKIが作詞作曲を手掛けた「Imitation Rain」でデビューを果たしたSixTONESが、雨を使った特別演出でパフォーマンスを披露する。また彼らのデビューを記念し、VTR企画では「大物アーティストが提供したアイドルソング」を特集。松田聖子、工藤静香、広末涼子、嵐らが大物アーティストから提供された曲を紹介する。
