山﨑賢人が語るデビュー10周年の思い「常に1年目のような心で取り組みたい」

今年、俳優デビュー10周年を迎え、2月7日公開の映画「ヲタクに恋は難しい」で“ヲタク男子”を熱演している山﨑賢人が、「TVガイドdan vol.28」の表紙を飾った。

大人気WEB漫画の実写化で注目を浴びる「ヲタクに恋は難しい」。山﨑は、劇中で激しいヲタ芸のダンスシーンやミュージカルにもチャレンジ。本格的なタッグを組むのは2回目となる福田雄一監督の下、“歌とダンス”という新たな扉を開くこととなった今作への思いや、撮影現場での取り組みについて語った。

また、2020年がデビュー10周年の節目の年を迎えることから、この10年間の自身の変化や、さまざまな経験を積んだ今、10年前の自分に伝えたいことなどもインタビュー。「どんどん新しいことをやらせてもらって、どんどん違うものができていく。いつも新鮮な感じを味わえている」と俳優としての充実ぶりをうかがわせるとともに、どこかで「『休んだら置いていかれる』という感覚はずっとあったかもしれない」と振り返り、「常に1年目のような心で取り組みたい」と決意を述べた。

さらに、2月14日に自身初の卓上カレンダーを発売する俳優・岡田健史がスペシャルW表紙として登場。撮影時の思い出や、バレンタインデーの発売日にちなんで恋愛トークを繰り広げているほか、役者としての夢も告白。福岡から上京してデビューし、主演作や話題ドラマへのゲスト出演などを通して、さまざまなことを考えきた1年。プライベートのエピソードも含め、20歳の岡田の自然体な姿に迫る。

ほか、ドラマ「テセウスの船」(TBS系)で、“日曜劇場”で初主演を務めている竹内涼真のグラビアインタビューでは、大役を担ったことに対する今の心境や、自身の父親との関係性についてエピソードを披露。主演映画「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」の公開が控えた千葉雄大や、3月公開の映画「貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND‐」でホスト役に挑戦する白濱亜嵐など、今、気になる旬の俳優たちが勢ぞろいした1冊となっている。

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