6月に室蘭公演

劇団前進座「ひとごろし」

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室蘭での公演をPRする上西実行委員長(右)と前進座の豊田さん

 全国でさまざまな演劇を行う劇団前進座の公演「ひとごろし 喜劇一幕」(同実行委主催)が、6月9日に室蘭市輪西町の市民会館で開かれる。山本周五郎の滑稽ものが原作の笑劇。同実行委は「さまざまな世代の人が楽しめる演劇です」と来場を呼び掛けている。

 室蘭民報社などの後援。「人を殺したり、切腹するのを見たりするのは好きじゃない」臆病者の六兵衛が、妹のために剣豪に立ち向かうという物語。出演者が役にも語り手にもなるほか、楽器や音具を操り、馬やセミ、雨や風鈴などを演じるのが特徴だ。

 演劇は2年ぶり。上西英子同実行委員長は「多くの人に楽しんでもらえる演劇です」とPR。前進座制作部の豊田美智恵さんは「喜劇仕立てなので、さまざまな世代の人に満足いただける内容となっています」と来場を期待している。

 上映は午後6時半から。チケットは一般前売り3千円、当日3500円、小・中・高校生前売り千円、当日1300円。取り扱いは、ぷらっと・てついち、エルム楽器、室蘭工業大学生協、室蘭観光協会の予定。問い合わせは上西同実行委員長、電話0143・59局4649番へ。
(粟田純樹)