【プレミアリーグ】アーセナルがシャフタール23歳DFに熱視線 契約解除金38億円を用意か

アーセナルはDF陣の強化を目指し、シャフタール・ドネツクのウクライナ代表DFミコラ・マトビエンコ獲得に乗り出すようだ。

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23歳のマトビエンコはシャフタールと2021年6月まで契約を残しており、アーセナルが獲得するには移籍金3000万ポンド(約38億円)が必要に。ミケル・アルテタ監督は、ジョゼップ・グアルディオラの下でアシスタントコーチを務めていたマンチェスター・シティ時代にシャフタールと対戦しており、マトビエンコのプレーを2回見て高く評価していたようだ。アーセナルは他にも、今冬の移籍市場でボーンマスのオランダ代表DFネイサン・アケーやバイエルン・ミュンヘンの元ドイツ代表DFジェローム・ボアテングをピックアップ。完全移籍ではなくローンでの取引を望んでおり、各クラブと交渉を進めている。

アーセナルがシャフタールの23歳DFに熱視線

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