三尺玉と音楽共演 十日町で2月に越後妻有雪花火

©株式会社新潟日報社

花火と“光の花畑”で幻想的な雰囲気を演出した、昨年の越後妻有雪花火=2019年3月

 雪原と冬の夜空を彩る「越後妻有雪花火」が2月29日、新潟県十日町市珠川のあてま高原リゾートベルナティオで開かれる。

 「大地の芸術祭の里 越後妻有2020冬 SNOWART」(2月15日~3月1日)のメインイベント。市と文化庁などが主催する。雪花火は文化庁の「日本博」の主催・共催型プロジェクトに選ばれた。

 7回目を迎える雪花火は、三尺玉に加えて音楽と一緒に数分間スターマインを打ち上げる。今回、音楽はアーティストのmica bando(ミカ バンドウ)さんが作ったオリジナル曲となる。

 雪原は発光ダイオード(LED)をちりばめて“光の花畑”を演出。幻想的な雪景色を楽しむことができる。飲食エリアとして、十日町地域の食が楽しめるブースが並ぶ。

 開場は雪原が午後4時。雪花火の打ち上げは同6時半。料金は3千円(小中学生千円)。

 また「大地の芸術祭の里」の期間中、清津峡渓谷トンネル、越後妻有里山現代美術館「キナーレ」など関連の6施設が楽しめる共通チケット3500円(小中学生1200円)でも入場できる。

 市観光交流課では「お得な共通チケットで、さまざまな施設を巡って雪国の魅力を感じてほしい」と話している。問い合わせは025(757)2637。