【ラ・リーガ】エリクセン、インテルと個人合意となるも…バルサ参入で心境に変化か

バルセロナは今冬の移籍市場でデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンに興味を抱いており、トッテナム・ホットスパーに問い合わせしたようだ。

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イタリアメディア『sky』によると、エリクセンは21日にダニエル・レビー会長と会談し、インテル移籍を希望。今シーズンいっぱいでトッテナムとの契約が満了となるエリクセンは今冬から他クラブとの自由交渉が可能となり、すでに個人間でインテルと合意に。ただクラブ間では、インテルが1100万ポンド(約15億円)にボーナスを加えたオファーを提示したものの、トッテナムは移籍金1700万ポンド(約24億円)を求めているため、未だ合意に達していない。そんな中、キケ・セティエン新体制となりトップ下の選手を求めるバルサがエリクセンに関心。破格の金額を提示し一気に契約を締結させる可能性がある。

インテル移籍間近でバルサが横やり

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