TBS「東京2020オリンピック」、瀬戸大也に期待の競泳、新種目・柔道混合団体など放送

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7月24日に開幕する東京2020オリンピックにおいて、総合司会に安住紳一郎アナウンサーを起用したTBS系でのオリンピック中継の放送競技が決定した。19日間にわたって繰り広げられる、33競技339種目の熱い戦いを「競技ファースト」「アスリートファースト」「視聴者ファースト」で、分かりやすく丁寧に伝えていく。

7月29日には「ラグビー 男子 7-8位決定戦 5-6位決定戦 3位決定戦 決勝」(午後4:00)を放送。昨年のワールドカップで新たな歴史を刻んだ日本ラグビー。その興奮はいまだ冷めやらず、オリンピックへと続いていく。前回のリオ大会から正式種目となった「セブンズ」と呼ばれる7人制ラグビーでは、日本は強豪ニュージーランドを破る「ジャイアントキリング」で大健闘の4位入賞を果たした。東京オリンピックでの目標は当然メダル獲得になるが、“スピードスター”福岡堅樹選手らワールドカップ戦士の合流も期待され、史上最強の日本代表に注目が集まる。

同日のラグビー中継の後は「体操 男子 個人総合 決勝」(午後7:15)を放送。「日本のお家芸」とも称される体操男子。オリンピックでも輝かしい歴史を誇り、ロンドン、リオ大会の個人総合では、日本のエース・内村航平選手が連覇を成し遂げている。その日本男子体操界は、現在、急速に世代交代が進んでいる。中でも「ポスト内村」と呼び声が高いのが、18歳の橋本大輝選手。昨年、高校生で日本代表に選ばれた次世代のホープだ。さらに、昨年のNHK杯で1、2フィニッシュを飾った谷川翔選手、谷川航選手兄弟は、東京オリンピックでもメダル争いが期待される。3連覇を狙う内村選手、ひねり王子の白井健三選手も復活の兆しを見せており、代表メンバー争いからも目が離せない。

7月31日には、「競泳 男子200m個人メドレー、男子200m背泳ぎ 決勝 ほか」(午前10:30)を放送。日本競泳界のエースに成長した瀬戸大也選手。昨年の世界選手権では個人メドレーで2種目(200m・400m)を制し、北島康介以来16年ぶりの2冠を獲得。東京オリンピックでも200m個人メドレーをはじめ、複数のメダルが期待されている。リオ大会で三つのメダルを獲得した瀬戸選手のライバル・萩野公介選手も徐々に調子を回復する中、リオ大会の再現となる瀬戸&萩野のW表彰台が見られるか!? 男子200m背泳ぎは、日本記録保持者のベテラン入江陵介選手に注目! ロンドン大会の銀メダルを超える、悲願の金メダルを目指す。

8月1日には、「柔道 混合団体 決勝」(午後5:00)を放送。東京オリンピックから新たに導入されることになった、注目の柔道混合団体戦。男子は73キロ以下、90キロ以下、90キロ超、女子は57キロ以下、70キロ以下、70キロ超の男女3選手ずつが出場し6人制で戦う。この種目で日本は世界選手権で現在3連覇中と、向かうところ敵なし! 今回のオリンピック全種目の中で最も金メダルの確率が高いと言われている。男子は大野将平選手、女子は素根輝選手ら、各階級に世界王者を擁する日本は盤石の布陣で挑む。

8月3日には、「野球 ノックアウトステージ④ グループA①×グループB①」(午後7:00)を放送。北京オリンピック以来3大会ぶりの復活となる野球。昨年の世界野球プレミア12を制した稲葉篤紀監督率いる侍ジャパンにとって、東京オリンピックでの金メダル獲得は至上命題だ。日本のメンバー24選手がどんな顔ぶれになるのか、楽しみは尽きないところ。予選終了後に行われるノックアウトステージでは、A・B両グループの1位同士が激突! グループAの1位が日本、グループBの1位が韓国なら、決勝戦を前に「日韓戦」の実現となる。この試合に勝ったチームが準決勝進出を決める重要な一戦だけに大きな注目を集めそうだ。