軽トラをスタイリッシュにカスタムしたい人必見! 「慶虎」ブランドがオススメな理由とは 【Kei-Zone Vol.1】

軽トラとは“はたらくクルマ”というイメージを持つ人が多いだろう。実際のところ軽トラは農業、建築業、造園業などで大活躍、地域によっては通勤&買い物クルマとして普段の生活にも浸透している。

そんな普段の相棒となる軽トラは、カスタマイズしたくなってくるような面白さと手軽さも備えている。実際のところ軽トラをカスタムして楽しんでいるユーザーは増えてきているのだ。

そのユーザーのニーズに応えてくれるのが、これから紹介するKカー専門ブランドKei-zone(ケイゾーン)だ。

シフト Kei-Zone 慶虎

Kei-Zoneでは、軽トラに「慶虎」、軽バンには「慶番」という商標登録済みのオリジナルブランドを設けており、スタイリッシュなエアロパーツからサスキット、ホイール、マフラーなど数多くのパーツをラインアップしている。

そして充実しているのがその車種バリエーション。ダイハツのハイゼット/ハイゼットジャンボ、スズキのキャリイ/スーパーキャリイといった定番軽トラはもちろんのこと、ホンダのアクティ、スバルのサンバー/サンバーグランドキャブ、日産のクリッパー、トヨタのピクシス、三菱のミニキャブ、マツダのスクラムと国産軽トラのすべてと言っていいほどの車種(現行&旧型)とのマッチングを図ってパーツをリリースしている。

数ある車種の中から、今回のVol.1では特に人気のキャリイ/スーパーキャリイのパーツを紹介する。

機能性を維持しながら、スタイリッシュに軽トラを仕上げるエアロパーツ!

シフト Kei-Zone 慶虎

スズキのキャリイはそのネーミング通り積載能力に優れた軽トラ。そしてスーパーキャリイは後方にキャビンを備え室内スペースを広げたものだ。Kei-Zoneでは旧型DA63Tキャリイと現行DA16Tキャリイ&スーパーキャリイの計3車種向けのパーツを取り揃えている。

まずはユーザーに人気のエアロパーツを、旧型DA63Tと現行モデルDA16Tに分けて紹介していく。両車種ともフロントのパートにはバンパーとリップスポイラーを用意しており、ワイルド系もしくはスッキリ系のどちらか好みのフェイスに仕上げることが可能だ。

キャリイ 旧型DA63T用エアロパーツ

シフト Kei-Zone 慶虎

旧モデルのDA63Tにはフロントバンパー/サイドパネル/リアバンパーの3点とフロントリップスポイラー、ルーフスポイラーが用意されている。

シフト Kei-Zone 慶虎
シフト Kei-Zone 慶虎
シフト Kei-Zone 慶虎
シフト Kei-Zone 慶虎

キャリイ&スーパーキャリイ 現行DA16T用エアロパーツ

シフト Kei-Zone 慶虎

現行モデルのDA16TはフロントバンパーVer.IとVer.II/サイドパネル/リアバンパーの3点とフロントリップスポイラーVer.IとVer.II、ヘッドライトカバー、ルーフスポイラーがラインナップ。

シフト Kei-Zone 慶虎
シフト Kei-Zone 慶虎
シフト Kei-Zone 慶虎
シフト Kei-Zone 慶虎
シフト Kei-Zone 慶虎
シフト Kei-Zone 慶虎

このKei-Zoneのエアロパーツは軽トラのボディを注目度バツグンなスタイルへ変貌させているが、それぞれのアイテムは走行性および運搬性能に対して支障をきたさないデザインとなっているのがポイント。

シフト Kei-Zone 慶虎

たとえば、スピンドルルックで引き締まった「DA16T用フロントバンパーVerII」もルックスと機能性を両立させたデザインだ。開口部を大きく取ることで、冷えた走行風をラジエター&コンデンサーに効率良く導くことで冷却性の向上を図っている。さらに純正メッキグリルや純正フォグランプ有無に対応も可能なのだ。

シフト Kei-Zone 慶虎

サイドパネルやリアバンパーは荷台の下周りを囲むようにセットされているのもデザインの特徴だ。見栄えの悪いパートを隠すなど、軽トラのボディ構造を知り尽くしたKei-Zoneならではのデザインを採用している。

シフト Kei-Zone 慶虎
シフト Kei-Zone 慶虎
シフト Kei-Zone 慶虎

またステンレス製のアングルポスト(鳥居)やキャビンガード、荷台の上部をカバーするステンレス鏡面仕上げ&アルミ縞板仕上げのデッキカバーはドレスアップだけでなく、荷台に工具や荷物を搭載する仕事クルマにとっての必須アイテムも用意している。

軽トラ用のオススメアイテムはエアロパーツだけじゃない!

シフト Kei-Zone 慶虎
シフト Kei-Zone 慶虎
シフト Kei-Zone 慶虎

DA63T&DA16T;のデモカーには程良くローダウンさせたサスペンションキット、スポーティな5本スポークホイール、心地良いサウンドを奏でるマフラー、ダッシュマットやシートカバーなどの他にも機能的で良デザインのアイテムが多数用意されている。これらも順次紹介していくので乞うご期待。

気になるアイテムがあった場合はKei-Zoneのオフィシャルサイトも要チェックだ。

今回、Kei-Zoneの旧型DA63Tキャリイ&現行DA16Tキャリイ&スーパーキャリイを取り上げたが、次回のVol.2ではホンダの旧型HA6(2WD)/HA7(4WD)アクティ&現行HA8(2WD)/HA9(4WD)アクティのパーツを紹介しよう。次回もお楽しみに!

© 株式会社MOTA