ブルーインパルス 上空に鮮やか五輪 聖火到着式へ訓練実施

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 東京五輪の聖火到着式を前に、航空自衛隊松島基地(宮城県東松島市)所属の曲技飛行チーム「ブルーインパルス」は24日、上空に五つの輪を描く訓練を実施した。

 午前8時、6機が基地を離陸。5分後に誘導機を除く5機がスモークを出しながら大きく旋回し、輪を形作った。訓練は約40分間に計6回行った。

 聖火は3月20日、国内で初めて同基地に到着する。到着式が基地内であり、ブルーインパルスが飛行する計画。大会組織委員会から昨年末、防衛省に準備の要請があったという。

 訓練を見学した東京都の書家原田貴世さん(48)は「この時期に、これほどきれいに成功して驚いた。到着式の日も5色の輪を見に来たい」と話した。