「小一の壁」に対応 県が子育て職員に新たな休暇制度

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滋賀県は、来年度から、小学校低学年の子どもを育てる職員を対象とした新たな休暇制度「子育て支援時間制度」を導入することを決めました。

県が新設する「子育て支援時間制度」は、小学1年生から3年生までの子どもを育てている職員を対象に、1日2時間を超えない範囲で取得することができる無給の休暇制度です。

法律に定められている「部分休業」は、未就学の子どもを持つ職員が対象で、新たな制度は、子どもが小学生になって、夜間まで預けられず、育児と仕事の両立が困難になると言われるいわゆる「小一の壁」に対応した形です。

同様の制度は、すでに8つの県で導入されているということですが、県が率先して行うことで、県内の市町や民間企業にも広めたい考えです。関連議案は、来月開かれる議会に提出される予定です。