春のセンバツ 天理と智辯学園出場決定

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 3月19日に阪神甲子園球場で開幕する選抜高校野球大会の選考委員会が開かれ、奈良からは、天理高校と智辯学園高校の2校が選ばれました。

 午後3時25分。天理高校に出場決定の知らせが届きました。

竹森博志校長がグラウンドに向かい、選手たちに出場決定を報告しました。

名門・天理にとっても選抜出場は5年ぶりで、選手たちは静かに聴きながら喜びを噛みしめている様子でした。

去年秋の近畿大会を制し、その後の神宮大会でもベスト4。甲子園では、急成長の投手陣を中心に全国制覇を目指します。

天理高校 下林源太 主将
「天理らしい野球をして全国制覇を目標に、先を見ることなく足をすくわれることなく、一試合一試合、戦っていきたいと思います。」

 そして、智辯学園高校にも春の知らせです。手塚彰校長はグラウンドに出向き、選手たちに2年ぶり13回目の選抜出場を伝えました。

智辯学園は4番・前川選手を中心とした強力打線が持ち味で、去年秋の県大会で優勝。近畿大会でもベスト4に入りました。

この冬は、守備の見直しと足元の不安定な砂場での下半身強化に取り組み、投手はコントロールが安定して球速もアップ。

打者は飛距離が伸びたといいます。甲子園ではバッティングからリズムを作り、攻撃的な野球で4年ぶりの選抜王者を狙います。

智辯学園高校 白石 陸 主将
「一戦一戦集中して、一つひとつのプレーを大事にして甲子園で頑張りたいと思います。」