苦しかった南野、惜しかった「唯一のシュート」がこれ

23日に行われたウォルヴァーハンプトン対リヴァプールの試合で、ついにプレミアリーグでのデビューを飾った南野拓実。

ただ、そのシチュエーションは難しいものだった。サディオ・マネの怪我によって突如ピッチへ送られ、さらに自身もふくらはぎの違和感を抱えながらのプレーになった。

またシステムも4-4-2に変更され、前半は左サイド、後半は右サイドのハーフを務めるという役割だった。

全体的にはなかなかチームと連動できず悩ましいものだったが、60分にはこのようなシュートも(4:30~)。

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リスタートからの展開で右サイドのサラーがボールを持ち、折り返しを南野が狙う!

ブロックされたところをさらにフィルミーノがシュートに持ち込んだが、ゴールには結びつかなかった。

とはいえ、リヴァプールで加入から1ヶ月でデビューを果たせたことは前向きな事実。まずは怪我を治してリベンジの機会を伺って欲しいところだ。

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