新型肺炎、こまめな手洗いで防止

インフルや風邪と同じ対応を

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マスク姿の旅行客ら=24日、北京首都国際空港(共同)

 新型コロナウイルスは未解明な点も多いが、他のコロナウイルスの例から、患者のせきなどのしぶきでウイルスが広がる飛沫感染が中心だ。予防には、こまめな手洗いが有効とされる。潜伏期間は最大14日間とされ、発熱やせきなど肺炎の症状が出る。

 ワクチンも特効薬もなく、インフルエンザや風邪の一般的な予防策が勧められる。十分な睡眠と栄養で体調を整えることが大切。せっけんを使ったこまめな手洗いも重要。帰宅時、食事前、トイレ後、病気の人の世話をした後などに欠かさず行うのがポイントだ。

 せきなどの症状がある場合は、マスクなどでしぶきをまき散らさないようにするのが大切だ。

多言語で手洗いなどを促す掲示=24日午前、山口県下関市の唐戸市場