倉敷商、8年ぶりセンバツ切符 4度目、部員60人喜びを爆発

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8年ぶり4度目のセンバツ出場を決め、帽子を投げて喜ぶ倉敷商ナイン=倉敷商高野球部グラウンド

 第92回選抜高校野球大会(3月19日から13日間・甲子園)の出場32校を決める選考委員会が24日、大阪市内で開かれ、郷土勢は倉敷商(岡山)が8年ぶり4度目、新庄(広島)が6年ぶり2度目の選抜切符を手にした。選出は岡山勢が2年ぶり、広島勢は4年連続。

 中国、四国地区の一般選考枠は計5。倉敷商は昨秋の中国大会を初制覇し、準優勝の鳥取城北とともに出場を確実にしていた。準決勝で倉敷商に延長で惜敗した新庄が四国3番手との比較で上回り、最終5枠目に滑り込んだ。

 この日午後3時半すぎ、出場決定の知らせが届いた倉敷市の倉敷商高グラウンドでは、部員60人が拳を突き上げ、喜びを爆発させた。

 今大会から「1人の1週間の総投球数を500球以内」とする投球数制限や、投球せずに敬遠四球にすることができる「申告敬遠」が実施される。

 組み合わせ抽選会は3月13日にある。