1月19日に告示された岩国市長選には、自民・公明が推薦する現職の福田良彦（ふくだよしひこ）氏（49）、共産・社民が推薦、立憲民主が支持する新人の米重政彦（よねしげまさひこ）氏（64）の無所属新人の2名が立候補しました。投開票は1月26日に行われます。
今回は基地騒音への対策、人口減対策、災害対策などが主な争点と考えられます。
子育て世代も高齢者も安心して暮らせる、活力ある豊かな岩国を。現職 福田良彦氏
福田氏は岩国市出身、法政大学卒業。代議士秘書を経て、1999年の岩国市議選、2003年の山口県議選、2005年の衆院選に当選。2008年の岩国市長選に初当選、以降3期連続当選しました。今回は4期目への挑戦となります。
福田氏は以下の政策を掲げました。
岩国を変えるには市民が主人公の市政を。新人 米重政彦氏
米重氏は広島県世羅町生まれ、都留文科大学卒業。広島県の小学校臨時教諭、しんぶん赤旗記者、医療法人岩国病院職員などを歴任しました。現在は日本共産党東部地区委員長、同県委員、「住民投票を力にする会」役員を務めています。
米重氏は以下の政策を掲げました。
岩国市の基本情報
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1月26日は投票に行こう！
今回の選挙で初めて投票権を得る18歳のあなた、そして今回がはじめての選挙ではない方も、1月26日はぜひ投票所に足を運んでみませんか。身近ではなかった選挙・政治が投票することで身近に感じられるようになるかもしれません。
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