スマホ一括決済!鉄道・バス乗車券「西若松駅-大内宿間」開始

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 鉄道とバスの乗車券をスマートフォンで格安に一括決済できる実証実験が24日、会津鉄道西若松駅(会津若松市)―大内宿(下郷町)間で始まった。

 会津鉄道のホームページから、同鉄道のダイヤや湯野上温泉駅と大内宿を結ぶレトロバス猿游号との乗り継ぎ時刻が確認でき、割引きっぷも事前に決済購入できる。チケットを事前購入すれば駅改札や列車内、バス車内でスマホ画面を見せるだけで乗車できる。英語にも対応する。大人(中学生以上)往復2200円、子ども往復1100円で、通常の乗り継ぎに比べて大人で520円、子どもで260円割引になる。3月末まで。

 会津鉄道、バスやタクシーを運行する会津乗合自動車(会津バス)、JR東日本、IT関係企業などでつくる「会津Samurai MaaS(サムライ マース)プロジェクト協議会」の取り組み。国土交通省が実施する新モビリティサービス推進事業の採択を受けて行う。今後は会津若松市の中心市街地でもバスとタクシーを連動させた実証実験が行われる。