ルカク、退団はユナイテッド的にもよかったと断言 なぜ?

マンチェスター・ユナイテッドを退団後、インテルで得点を量産しているベルギー代表FWロメル・ルカク。

セリエAを席巻しているモンスターはミラン選手を吹き飛ばすこんな圧巻シーンもあった(以下動画1分35秒~)。

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フィジカルが違いすぎる…。

『Sky Sports』によれば、ルカクはユナイテッド退団はウィンウィンだったと語ったとのこと。

ロメル・ルカク

「(退団は)3月頃に決断した。監督のオフィスに行って、自分にとって他を探す時だと伝えたんだ。

パフォーマンスができていなかったし、プレーもしていなかった。

袂を分かつことが両者にとっていいことだと思った。自分は正しい決断をしたと思うね。

マンチェスター・ユナイテッドは若手選手を起用する余地ができたし、僕ら両者にとってウィンウィンだったと思う。

自分は初心に帰らなければいけなかったと思う。

プロとして昨年は難しかった。物事は望んでいるようにはならなかったし、パフォーマンスもできなかったからね。

だから、自分に欠けているものを見つけ出さなければいけなかったし、環境を変える時だという結論に達したんだ」

ユナイテッドにとっては若手を起用する機会が増え、自分にとっても環境を変えることができたと述べていたそう。

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