V長崎 1次キャンプ終了 新戦力が早くも躍動

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手応えをつかんで1次キャンプを終えたV長崎の選手たち=沖縄県南風原町、黄金森陸上競技場(V・ファーレン長崎提供)

 サッカーJ2のV・ファーレン長崎は13~25日、沖縄県でシーズン前の1次キャンプを行った。序盤は体力強化の練習メニューを消化。中盤以降はJ1クラブを中心にトレーニングマッチ計4試合に臨み、新戦力が次々と得点を挙げるなど好感触をつかんだ。
 3年連続の沖縄キャンプで、今回は本島南部の南風原町にある黄金森陸上競技場が拠点になった。温暖な気候の中、手倉森誠監督をはじめ、今季就任した原崎政人ヘッドコーチや吉田孝行コーチらの指導の下、2部練習に励んだ。
 トレーニングマッチ初戦は19日、昨季の九州リーグで初優勝した沖縄SVと対戦。30分×4本を行い、合計6-0で快勝した。大卒ルーキーの毎熊と氣田がそれぞれ2ゴールを挙げ、高卒ルーキー植中と、大竹も1ゴールを奪った。
 続く21日のFC東京戦は45分×2本を行い、今季加入の富樫の得点で1-0と2連勝。22日のG大阪戦は大竹のFKから江川が決めたものの、1-2で敗れた。24日の仙台戦は45分×3本で3-2の逆転勝ち。江川、新里、植中が得点した。
 まだ手探りな部分が多いながらも3勝1敗と上々の内容。全4戦で得点した点も評価できる。2月23日のリーグ開幕まで残り約1カ月。チームは宮崎県に場所を移しての2次キャンプ(28日~2月10日)で、さらに連係面を確認していく。