<あのころ>札幌の馬そり

冬の輸送の主役

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1955(昭和30)年1月26日、雪の札幌市内には荷物運搬の主役として馬そりが走っていた。明治の開拓期以来、北海道では鉄道馬車や馬車、冬季には馬そりが炭鉱などで大活躍、酪農家が牛乳を運ぶのにも欠かせなかった。役割を自動車にとって代わられ、現在では観光用でしか見られない。