いったい何をするの? 石川の結婚風習「ブリの半身返し」とは

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[となりのテレ金ちゃん-テレビ金沢]2020年1月15日放送の「気分はぶんぶん」のコーナーで、石川住みます芸人のお笑いコンビ「ぶんぶんボウル」が、石川の結婚の風習について伝えていました。

去年は令和元年。「令和婚」という言葉も生まれ、結婚するカップルの多い一年だったようです。

結婚の際の風習、地域によって様々ですが、石川にも素敵な結婚の風習があります。なかには、特産品のブリを使った風習もあるんです。

ブリをどうするの...?(画像はイメージ)

ブリをどうするの...?(画像はイメージ)

「花嫁のれん」「合わせ水」という風習も

まずは、「合わせ水」。挙式の前に花嫁が嫁ぎ先の玄関で、持参した花嫁の家の水と嫁ぎ先の水を合わせて飲むという儀式です。

「両家の水に合いますように」「すぐになじみますように」という意味が込められています。

そして、これは有名ですが「花嫁のれん」。新婦の実家から加賀友禅が施された暖簾を、嫁ぎ先に飾り、花嫁がそれをくぐるというもの。

ドラマになったこともあり、メジャーになりました。

それから、「ブリの半身返し」。結婚後、初めてのお歳暮に新婦の実家から嫁ぎ先の実家にブリを1本送る習慣があります。

もらった嫁ぎ先は、それを半身にして返す、というもの。双方ともご近所などに配ります。

素敵な伝統が受け継がれていくとよいですね。

(ライター:りえ160)