12年ぶりの選挙戦 新人2人が争う駒ヶ根市長選挙 午前の投票率は前回を下回る

12年ぶりの選挙戦となった長野県駒ヶ根市の市長選挙の投票が行われています。

市長選の投票(26日午前・駒ヶ根市)

 駒ヶ根市長選は元共同通信社論説委員の伊藤祐三さん59歳と元駒ヶ根市議の小松原繁樹さん61歳のいずれも無所属の新人2人で争われてきました(届け出順)。投票は26日午前7時から始まり、午前11時現在の投票率は17.96パーセントで、12年前の前回を6ポイント近く下回っています。投票は一部を除きを午後8時まで行われ、即日開票されます。

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