中国政府、新型肺炎対策で春節休暇を2月2日まで延長 東京五輪までに終息できるか?

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新型コロナウイルスによる肺炎の拡大問題で、中国から速報が入った。「中国政府はさきほど(2020年1月27日朝)春節の30日までの休暇を2月2日まで延長すると発表しました」と、キャスターの伊藤利尋アナが伝えた。休暇を延長して何とか拡大を食い止める狙いだ。

伊藤キャスター「中国政府はありとあらゆる対策に動いています」

きょう27日からは中国国外への団体旅行を禁止することも決定している。

日本の厚労省にあたる中国政府国家衛生健康委員会は、1日から14日といわれる肺炎の潜伏期間中にも感染の恐れがあり「感染力はやや強まっている」としている。きょう最新発表の死者数は「80人」。

武漢市の病院は人が殺到し、身動きできない状態

武漢市の病院には人が殺到し、通路は身動きできないほどぎっしり。院内の看護師は防護服にマスクの完全防備姿だ。すでに訪日している観光客はほとんどがマスクをつけ、爆買いに走る姿もある。

司会の小倉智昭「春節前に日本に入った人たちは帰国便を確保できるのかね?」

夏野剛(実業家)「中国政府は議論をしているだろうが、国内はそれどころではない。しばらくの間は滞在の可能性が高いですね」

小倉「普通のインフルエンザでも流行がおさまるまで半年かかることもある。東京オリンピックにも影響が心配です」