【冬でも暖かいヨーロッパの国:まとめ】寒さが苦手でも大丈夫!冬でも暖かいヨーロッパの国と地域、その観光情報22選

冬は日本よりも寒い印象のヨーロッパ。しかし、冬にしかまとまった休みが取れないこともあるでしょう。TABIZINEライターがオススメする冬でも比較的暖かい、ヨーロッパの国と地域、その観光情報など22選をご紹介。寒さが苦手な人、必見です! この冬にヨーロッパ旅行を計画している人も、ぜひチェックしてみてくださいね。

冬でもあたたかいヨーロッパの美しい旅先はどこ?

【1】寒がりさん必見!冬でもあたたかいヨーロッパの美しい旅先5選

ヨーロッパ旅行といえば、基本的にベストシーズンは夏。とはいえ、冬にしか時間が取れないという人もいるはず。冬であっても、上手に旅先を選べば、凍えることなくお得なオフシーズンのヨーロッパ旅行を楽しむことができます。冬でも比較的暖かい、ヨーロッパのおすすめの旅先5か所をご紹介しましょう。

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マルタ

【2】【地中海の絶景孤島】マルタ共和国ってどんなとこ?

イタリア・シチリア島の南に位置するマルタ共和国をご存知でしょうか。この島は東京23区と同じくらいの面積ながらも、隣接するヨーロッパの国々とはまた違う、のんびりとした島文化を楽しむことができ、ヨーロッパだけでなく、世界各地から観光客が訪れる人気の島です。

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【3】人気急上昇中の旅行先!マルタに行く前に知っておきたいこと11選

留学先やバケーション先として人気が高まりつつあるマルタ。夏はハイシーズンでヨーロッパ諸国から多くの観光客がバカンスにやってきます。この先、マルタに旅行や語学留学をする予定の人もいるでしょう。そこでマルタに行く前に知っておきたい11のことについてご紹介。

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【4】中世の街並みが残る、マルタの古都「イムディーナ」がすごかった

「地中海のへそ」と呼ばれている島国、マルタ。長い歴史を持つこの国には、世界文化遺産の首都「ヴァレッタ」があります。しかし、マルタの魅力的な町はヴァレッタだけではありません。マルタには中世の面影が色濃く残る古都「イムディーナ」があります。城壁に囲まれたイムディーナは、狭い路地が多い、静寂の町。そんなイムディーナを探索。

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【5】世界最古の巨石神殿も!マルタの田舎を堪能できるゴゾ島

マルタ島からフェリーで行けるゴゾ島は、牧歌的な光景が広がる自然豊かな島です。世界最古の巨石神殿や要塞「チタデル」、現存するもっとも古い風車「タ・コーラの風車」など、一度は見ておきたい観光スポットが点在しています。今回はゴゾ島の中心地ヴィクトリアと世界遺産の巨石神殿をメインにご紹介。

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【6】意外な料理も登場!ぜひ味わいたい、マルタのおすすめ料理6選

地中海に浮かぶ島国「マルタ」では、伝統的な料理から新鮮な魚介類を使った料理、イタリア料理、お手軽なファーストフードまで幅広い料理を味わうことができます。しかし、グルメ大国の日本と比べると、料理の選択肢は若干少なめな印象でした。そこでマルタに行ったらぜひ味わいたい美味しい料理を6つご紹介。

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【7】【連載】ベストシーズンを迎える海外の旅先 <5月編 マルタ>

ベストシーズンの旅先連載、5月におすすめの旅先は、地中海に浮かぶ島国マルタ。世界遺産の首都ヴァレッタをはじめ、絶景の宝庫であり、治安も良いマルタは、現在注目度上昇中の旅先。気候が温暖なので、少し早めの夏休みにもぴったりです。

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リスボン(ポルトガル)

【8】【行ってよかった海外旅行】実は世界有数の観光地であるポルトガルの魅力

「日本人にメジャーすぎる国ではなくて、どこかいい旅行先はないかな」と考えているあなた、ポルトガルはいかがですか。美しい景色、歴史と文化、温暖な気候、美食とワイン・・・シーフードやお米を使った料理が多いのも、日本人にはありがたいですね。

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【9】情緒あふれる「7つの丘の街」を堪能!リスボンでしたい10のこと

情緒あふれる街並みが訪れる人々を魅了する、ポルトガルの首都リスボンには見どころが満載。「7つの丘の街」とも呼ばれるリスボンを楽しみ尽くすためにしてみたい10のことをご紹介します。急な坂道や階段の多いリスボンでは、近い距離であっても歩くと大変ということが少なくありません。起伏の多いリスボンの街で活躍するのがレトロな路面電車(市電)。

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【10】ツアーバス卒業のきっかけになるかも。リスボンのトラム28番が面白い!

ヨーロッパの古い都市には、路面電車トラムが似合います。石畳の道を線路が交差しトラムが行き交う様子は、それだけで絵になります。そして公共の交通機関を利用する地元の人たちを見ていると、その町の生活を想像させてくれます。に見どころ満載でおすすめなのが、ポルトガルの首都リスボンのトラム28番です。

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【11】リスボンから日帰りで行くポルト。ワイナリーとおすすめグルメ【現地ルポ】

ポルトガル第2の都市ポルトは、リスボンから列車で北へ3時間。大西洋の港町ボルトゥスまで続くドウロ川の川岸と、その両側の急な勾配の上に街が広がります。このローマ帝国時代からの要衝でポルトガルという国名の起源にもなったポルトへ、リスボンから朝早く出かけました。

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【12】ポルトガル縦断旅行9日間の【リアルなお金の話】リスボアカードはおすすめ!

旅にまつわるさまざまな費用や価格料金をとりあげるTABIZINE【リアルなお金の話】特集。そこで今回は、北はポルトから南はファロまで、ポルトガルを9日間で縦断した筆者が、実際にかかった旅の費用をお伝えします。ノスタルジックな風景が人々を惹きつける哀愁の国、ポルトガル。近年、日本でもだんだんと人気が高まり、ポルトガル旅行に目を向ける人も増えてきました。

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アンダルシア地方(スペイン)

【13】スペイン・アンダルシア地方旅行9日間の【リアルなお金の話】 無料タパスがお得!

「ヨーロッパ旅行はお金がかかる」というイメージがありますが、スペインはどうなのか。アンダルシア地方を9日間旅した筆者が、実際にかかった費用を明かします。地域色が豊かで、訪れる土地ごとにまったく異なる表情を見せてくれるスペイン。なかでも、イスラム文化の面影が残るエキゾチックな風景が楽しめるのが、南部に位置するアンダルシア地方です。

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【14】エキゾチックな風景に魅せられる、アンダルシア地方で訪れたい4つの世界遺産

かつてイスラム王朝が支配したスペイン南部のアンダルシア地方。イスラム文化の影響が残る独特のエキゾチックな風景が訪れる人々を魅了して止みません。そんなアンダルシア地方で訪れたい4つの世界遺産をご紹介しましょう。シエラ・ネバダ山脈のふもとに位置するグラナダは、ナスル朝グラナダ王国の都として栄えた歴史をもつ街・・・。

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【15】突然「真っ青」になったスペインの村。アンダルシアのフスカルとは?

白い街が点在するスペイン南部アンダルシア地方に、目の覚めるようなブルーに彩られた村があります。その村の名前はフスカル(Juzcar)。マラガ県の山間に位置するフスカルは人口約240人の小さな村。実は、元々は他の村と同じようにアンダルシアの伝統的な白い家々が建ち並んでいたのですが、転機が訪れたのは2011年のことでした。

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シチリア島(イタリア)

【16】日帰りの旅、マルタからフェリーでシチリア島へ行ってきた

地中海に浮かぶ島国「マルタ」から「シチリア島」へは、大型のフェリーで行くことができます。そのため、マルタのツアー会社には、必ずと言っていいほどシチリア島の日帰りツアーがあります。シチリア島は大好きな映画の舞台になった島でもあり、出発前からワクワクが止まりませんでした。今回は、シチリア島の日帰りツアーのルポをお届けします。

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【17】美しすぎる142段の階段も。鮮やかな陶器が街を彩る、シチリア島カルタジローネ

地中海に浮かぶシチリア島。蒼い海が広がる優雅なビーチリゾートも魅力たっぷりですが、南東部の内陸に陶器の産地として知られ、世界遺産にも登録されている街があります。シチリア島の東の玄関口、カターニアから鉄道で2時間ほどのカルタジローネ。標高約600メートルの山の斜面に作られた街です。

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【18】まるで夢の世界のよう、シチリア島のチョコレート天国「モディカ」がすごい!

イタリア・シチリア島のラグーザ県にある町「モディカ」は、世界遺産としてだけではなく、チョコレート天国としても有名です。モディカにはチョコレートの工房がいくつもあり、夜はメインストリートにチョコレートの露店が軒を連ねていました。今回はそんなモディカのチョコレートをたっぷりとご紹介します。

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【19】シチリアの富士山!世界遺産「エトナ山」をトレッキング【旅行記】

ゆるい富士山のような形をした、シチリア島の東部山のエトナ山。ヨーロッパ最大級の火山で標高は3,323mです。よく噴火しますが、意外にも気軽に登れる山なんです。実際にトレッキングツアーを体験した筆者が現地ルポ。

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【20】世界遺産がひしめくイタリアの中でも異彩を放つ、アグリジェント「神殿の谷」

世界遺産がひしめくイタリアの中でも異彩を放っているのが、シチリア島アグリジェントの遺跡地域です。アーモンドの花祭りが行われる町の、乾いた土地と青い空によく映える神殿の数々をご覧ください。シチリア島の主要都市であるパレルモから南へ128km進んだところに、アグリジェントの遺跡地域があります。

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【21】シチリアらしいのんびりした雰囲気が心地よい、小さな港町「シラクーサ」

地中海に浮かぶシチリア島。ガイドブックなどではシチリアリゾートを代表するタオルミーナがよく紹介されていますが、穏やかな時間が流れる小さな港町シラクーサもオススメ。今回は歴史ある街並み、青々とした美しい海、絶品の魚介類が魅力のシラクーサについてご紹介しましょう。

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【22】シチリア島から日帰りで行く、世界遺産エオリエ諸島の泥沼温泉&海底温泉へ!

硫黄の香る温泉が近くにあると知り、居ても立っても居られなくなった7月のこと。滞在していたタオルミーナから電車で1時間、船で2時間かけ、世界遺産エオリエ諸島にある、日帰りで温泉にいってきました。エオリエ諸島にはザ・リゾートな雰囲気の島もあるのに、ここは、行ったことのないけれどメキシコの田舎、といったような乾いた辺境の土地。

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>>>シチリア島から日帰りで行く、世界遺産エオリエ諸島の泥沼温泉&海底温泉へ!

ヨーロッパの南に位置する国や地域は、春から夏にかけてがハイシーズン。世界中から観光客が訪れます。そのため、冬に旅行すれば、のんびりとマイペースに過ごせそうですね。

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